【LIVEデータ】
・タイトル:QUEEN + ADAM LAMBERT -THE RHAPSODY TOUR-
・日時:2024年2月10日(土) 札幌ドーム
・アーティスト:GLAY(17:30~)
: QUEEN + ADAM LAMBERT (19:00~)
【はじめに】
QUEEN + ADAM LAMBERT -THE RHAPSODY TOUR-の札幌公演に参戦します。せっかくなので、公演前の気持ちなどを綴っておきます。
【Queen】
現在2024年2月10日14時半にこれを書いていますが、かなりワクワクしています。昨年、Queenの来日が決まった際、札幌公演が含まれているのを見て、思わずガッツポーズをしました。
理由は、まず僕自身、札幌で暮らしていること。一般的に来日する海外アーティストは、東京・大阪・名古屋を中心にツアーを行い、札幌に来ることは滅多にありません。そうなると予算の面やチケットの倍率から考えて、中々積極的に行けないんですよね。その点、札幌だと参戦のしやすさに加え、チケットの争奪戦になる確率も低いので、僕としては願ってもないチャンスでした。(バンド側からしたら大変か...)
僕自身Queenにはかなり思い入れがあって、現在26歳でファン歴20年の人間です。何が言いたいかというと、親が昔から車や家でよく流していたのを聴いて育ったんですよね。一番想像力豊かで多感だった時期に繰り返し聴いたのが大きかったのか、今でも定期的に楽しんでいます。
ただ僕が生まれる前にフレディは既に亡くなっていて、オリジナルメンバーでのLiveを見ることが叶わなかった世代の人間でもあります。ジョンが不在となり、アダム・ランバートがボーカルということで、どのように感じるかはわかりませんが、今回がラストチャンスになるかも知れないので、楽しんできたいと思います。
【GLAY】
道内出身のベテランロックバンドがゲストで登場。これは当初からの予定ではなく2024年1月上旬に発表され、これまたビックリといった感じです。
上で少し触れましたが、札幌だとチケットが売れにくい面もあって、特に札幌ドームのような規模でLiveを行うのは結構大変みたいです。実際に今回の公演も空席がまだあり、それを踏まえて急遽ブッキングされただろうという意見も、ネット上で見られます。ファン層が被ってるかと言われれば怪しく、やや戸惑いを感じる人もいそうですが、僕的には両方ストライクゾーンのど真ん中なので、むしろ大歓喜でした。
僕の音楽遍歴的には、親の影響でまずQueenやBeatlesを聴きこんだ後に、手を出したのが邦ロックでした。90年代に活躍したGLAY、ラルク、スピッツなどのロックバンドにQueenの持つ良さを感じて、はまっていったという感じです。
GLAYもかれこれ15年は聴いていて、ライブも2回行っているので、選曲やどんなテーマを掲げたライブになるのか想像をしながら、楽しみたいです。
【おわりに】
実際にLIVEを見て思ったことなどについては、QueenとのGLAYの2記事に分けて、後日アップする予定ですので、もし興味がある方は見てみてくださいねmm
では、また後日。
次の記事
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